長崎 / 出島ミュージアムに行ってみました

「出島」はかつて日本で唯一、ポルトガルやオランダを中心とする西洋との貿易が認められていた場所。そんな19世紀初頭の出島を復元した「出島ミュージアム」があると聞いて行ってみました。

表門橋を渡った先に「出島ミュージアム」の表門があります。

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参考

ご利用情報

チケットを購入して、表門を抜けるとそこはまるで江戸時代にタイムスリップしたかのように、復元された建物たちがズラリと並んでいます。

15分の1のサイズの模型で作られた「ミニ出島」から街並みの雰囲気が伝わってきます。

お侍さんに会って、刀を握らせてもらったり（この方はお侍に扮した出島専属のガイドさん）

カピタン部屋では、西洋のすごろくやビリヤードなどにも触れることができます。

お子はこの模型に興味津々。それぞれの建物で歴史や当時の様子や役割を知ることができていろいろ勉強になりました。

出島和蘭商館跡の中にあるお土産屋さんの「出島ミュージアムショップ」が2023年7月にリニューアルオープン。長崎のならではのお土産がたくさん並んでいます。

かすていらサイダー

長崎の新名物！？まさに飲むカステラ。ビンに入っているだけでレトロ感を漂わせ、好奇心から思わず手に取ってしまった。水分補給よりもデザートを食べた感覚に近い。卵の風味が強くてプリンに近いお味でした。炭酸よりも甘さのほうが勝った…長崎のお土産にするならインパクト大だと思う！

オランダとの関係が深い出島で、オランダ生まれの大きなミッフィーのパネルを発見！夜になると光る仕組みらしいです。

そして、「出島表門橋公園」には9体の隠れミッフィーがいます。

ぜひ、探してみてくださいね！