こんにちは!本日はららぽーと東郷にある「Moff animal cafe」へ行ってみました!ここでは、実際に動物たちを見たり、触れたり、えさやりも体験できるカフェです。
まずは受付をして、動物たちに触れる際の約束事などを確認します。手荷物はロッカーに預けていざ入場。
平日の午前中は人も少なくてゆったり動物たちと触れ合える貴重な空間。
入り口すぐ出迎えてくれたのは、ひよこさん。このカフェで1番数が多いです。ひよこのおやつはお玉にのせて与えます。小さなひよこたちですが一気に押し寄せてくると迫力がありますね。笑
ひよこコーナーの裏には、「かめ、うさぎ、モルモット」コーナー。おやつはトングを使って与えます。
スタッフさんに声をかけて、抱っこさせてもらいました。離れて見ると小さいかなと思ってたモルモットは、うさぎと大きさがあまり変わらないほど大きめです。カゴに入れてみたらよく分かりますね。
中央付近にはカラフルなインコたちの「ことり」コーナーがあります。木の上で止まっていたことりさんも腕にのせて近くで観察することができます。
ことりのおやつもあります。
窓沿いには「フクロウ」コーナー。体は微動だにせずとも目で人を追いかけて静かに見守る3羽のフクロウ。
動物園と違って柵もなくこんなに間近で観察することができます。
お店の奥には扉をはさんで【南米動物エリア】。
中では「オオハシ」が元気に飛び回っています。本当にびっくりするほど元気で、君のために扉がついてるのではないのかと思うくらい。名前「ナマケモノ」みたいになってるし。笑
元気な「オオハシ」とは反対に他の動物はとっても静か。「カピバラ」なんて置きモノかと勘違いするくらいの佇まいだった。笑
片足で上手にバランスをとりながら水を飲む姿はさすが「フラミンゴ」。
一際人気を集めていたのは「ナマケモノ」
「ヘビ」、「トカゲ」もいます。
勇気がある方は、ヘビも触れます。ワタシハエンリョシマス…
「カピバラ・ナマケモノのガイド」、「インコのおみくじ」が毎日イベントとして開催されています。
唯一、ハリネズミだけは触れ合える時間帯が決まっているので案内を要チェック!ハリ対策にしっかりとしたグローブをはめて、ハリネズミとご対面。とても貴重な体験でした。
「Moff animal cafe」は、店舗によって会える動物やカフェメニューが違います。犬や猫がいるところもあるし、店内の猫をモチーフにしたラテアートがカフェメニューにあるところもあります。
こちらのららぽーと愛知東郷店では、約40種類の動物たちがいます。ドリンクは、ドリンクバーのみです。入場する方は全員ドリンクバーを注文する必要があるので、入場料+ドリンクバー料金が必須です。ソフトドリンク・コーヒー・紅茶から選べます。
店内の中央には椅子やテーブルもあるので、ドリンクの一時置きにも便利です。
運がよければ、羽のお土産もGETできます。