三重・鳥羽 / 飼育種類数が日本一!の鳥羽水族館に行ってみました

今回は「鳥羽水族館」にやってきました!!三重県の水族館といえば、「伊勢シーパラダイス」もあってどちらも魅力的だったけど、今回はこちらへ。

まずは、チケット売り場で入館券を購入。

鳥羽水族館は12種類のエリアがありますが、通常の水族館とは違って順路がありません。なので自由に思いのままに巡ってみることができます。

ふれあいができる「水の回廊」エリア

まず最初に向かったのは、こちらの『水の回廊』エリア。そこで「セイウチふれあいタイム」に参加しました。

セイウチの生態について飼育係さんが分かりやすく教えてくれて勉強になりました。

こんな真近に来てくれて、大きな体やヒゲを触ることもできました。

時間が合えば、ペンギンの散歩も見ることができます。

タコやエイにも触れるコーナーがありました。触れる時は”指一本”がお約束。

通路にある水槽にも興味津々なお子。

他にも、アザラシ、カワウソなどなど。

鳥羽水族館でしか見ることのできない「ジュゴン」

人魚伝説のモデルになったと言われる「ジュゴン」は、日本で唯一ここでしか見ることのできない貴重な存在。かわいらしい顔つきが癒される♡

神秘的な「奇跡の森」エリア

アスレチックのような吊り橋を渡った先は…

神秘的な感じの『奇跡の森』エリア。

スナドリネコ、えっ!猫?かっこよすぎ!

巨大な亀や珍しい生き物に出会えます。

必見!絶滅危惧種のラッコにも会える

現在、絶滅危惧種である「ラッコ」がいる水族館はなんと、日本で2つだけ!こちらの鳥羽水族館にいる2頭と、福岡県福岡市の「マリンワールド海の中道」の1頭、わずか3頭だけなんです。

ジュゴン同様に、こちらも貴重な存在…。

多彩な演技のアシカショー

テッカテカの黒光りなボディが眩しい…しなやかな動きで多彩な演技を披露してくれます。

「古代の海」エリア

青色のザリガニ、初めて見た…!これ、茹でたらちゃんと赤くなるらしい!

真っ暗なエリアに照らされる床下。よく見ると透けた床の下にはアンモナイトの化石。

「コーラルリーフダイビング」エリア

巨大な水槽で、まるでダイビングをしているかのような気分になれるこちらのエリア。色鮮やかで美しい魚たちが泳ぐ姿が見られます。

広いエントランスホールからでも水槽が見えます。

ベビーカーや車椅子の無料貸し出しもあって、バリアフリーな気遣いも素敵。

レストランもあるので午前、午後と館内で1日過ごすことができます。

貴重な存在であるジュゴン、ラッコに会えて、とても見応えのある水族館でした!

park info
Address三重県鳥羽市鳥羽3丁目3−6
URLhttps://aquarium.co.jp/
※営業時間・定休日などは公式情報を確認してくださいね。
Parkingあり(有料)

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