神奈川・横浜市 / 横浜アンパンマンミュージアム攻略&神戸との違い

今回は「横浜アンパンマンこどもミュージアム」に行ってきました〜!前回行った神戸アンパンマンミュージアムとの違いや、横浜ならではの魅力と、行くときの攻略法も含めレポしていきたいと思います!

横浜アンパンマンこどもミュージアムってどんなところ?

ここは、まさに「アンパンマンに会いたい!」っていう子どもたちの夢を叶える場所!1階にはかわいいグッズやおいしいフードが揃ったショップ&レストランの無料エリア、2、3階にはアンパンマンの世界をめいっぱい楽しめる有料のミュージアムフロアでてきている施設です。

ミュージアムへは、建物左手にある虹色の階段を登っていくと入り口があります。

ミュージアムエリアは子どもたちの夢の世界

入り口にはアンパンマンがお出迎え。11月1日はちょうどクリスマスシーズンがスタートしたので、サンタの帽子を被ったアンパンマン。

入り口のゲートをくぐって、階段を登った先にあるのがミュージアムフロア(3F)。もうここから子どもたちのテンションはMAX!

アンパンマンの世界が再現されていて、キャラクターが大きなジオラマになっていたり、あちこちにアンパンマンの仲間たちがいて、写真を撮りたくなるスポットがたくさんで大喜びです!

攻略法その1 : チケットは3日前から購入するべし!

ミュージアムフロアに入るには、事前に日時指定のWEBチケットが必要です。

チケット料金
  • こども(1歳以上): 2,200円~2,600円
  • おとな(中学生以上): 2,200円~2,600円

★ 料金は日によって異なる。

チケットは行く日の3日前の朝10時から販売スタート。 一番早い10時の回は人気で、平日でもすぐ売り切れてしまうので予定が決まったら3日前に購入しておくのがオススメです!

ちなみに、入館時間は指定されるけど入れ替え制じゃないから閉館までゆっくりいられるし、一度出ても再入場OK!

攻略法その2 : 早めの時間か遅めの時間に行くべし!

まず、行くなら開館と同時に入場するのがオススメ! 横浜アンパンマンミュージアムは人気だから、お昼ごろ〜16時ごろまではけっこう混んでます。でも、実は16時半以降は一気に人が減るので、その時間を狙うのもアリ!激混みすぎたエリアも夕方はほぼ貸切状態だし、フォトスポットがたくさんあるから、ゆったり写真も撮れます!

攻略法その3 : ショーの時間はチェック必須!

横浜アンパンマンミュージアムで絶対に外せないのが、アンパンマンショー!これは本当におすすめです。入場したらまず、ショーの時間をチェックしておくと◎。

ショーが行われるステージは2つあって、メインステージのひろばわくわくパークというステージがあります。

メインのひろばは開放的で広々とした空間で、キャラクターたちが近くまで来てくれるから、開始30分前から場所取りしてる人も多いです。どの子も楽しみやすい雰囲気なので、盛り上がること間違いなし!

一方のわくわくパークは、少し暗めの個室でショーが行われ、暗い場所が苦手な子はびっくりしちゃうかもなので、様子を見つつ、どっちのショーも楽しめたらいいですね!

攻略法その4 : お昼ごはんにオススメの時間帯

1Fにはフードコートやレストランが並ぶ無料エリアがあって、お昼時になるとけっこう混み合います。テラス席もすぐに埋まっちゃう人気ぶり。

フードコートは11時半を過ぎるとほぼ満席だったので、早めのランチがオススメです!

レストランに入るなら、10時半から11時ごろが狙い目!

レストランは受付機で順番予約ができるから、かわいい待合室で待つのも良し、番号が表示されるまで近くをブラブラしながら過ごすのもアリ!

10時45分くらいに受付して、20分ほど待ったら案内されました。利用時間は60分で、案内されたときにはまだ空席もちらほら。ゆったり過ごせるように余裕をもって入れてくれてるのかな?なんて思いました。

お子は「アンパンマンキッズプレート」で私は「チキン竜田揚げの焼きごはん」を注文。キッズプレートにはゼリーやジュースもついて豪華だし、何より注文してから約3分くらいで運ばれてきて、このスピード感が子連れにはありがたい…!!!

また、半分以上のテーブルがバースデー利用で、あちこちから”おめでとう!”の声が…!特別な日にぴったりで、記念になりますね!(※バースデープランは事前予約が必要!)

攻略法その4 : パン工場のパンは売り切れ必須!?

アンパンマンミュージアムの中でも人気の「ジャムおじさんのパン工場」。ここでは、アンパンマンやバイキンマンなどキャラクターをかたどったパンが並んでいて、どれもかわいくて迷っちゃうほど。

限定品や人気のパンは売り切れ必須で、お昼過ぎには売り切れのキャラクターがちらほら。なので、お目当てのパンがあるなら、午前中にゲットするのがオススメです!今回は、お子のリクエストで「アンパンマン」と「ロールパンナちゃん」を購入。

アンパンマンの中身はもちろん、あんこ。しっかりとした生地につぶあんが入ってます。子どもにとっては味よりも見た目が大事!アンパンマンの顔に大喜びして、夢中でかぶりついてました。

ロールパンナちゃんの中身は、チョコレート&カスタードが入っていて、結構甘め。大人からするとかなり甘いけど、疲れた体に染みわたる甘さ。

甘い系パンがちょっと甘すぎるからか、惣菜パンの方が人気で早く売り切れやすいみたい。お腹も満たされるし、大人にはこっちがウケてるのかも。

神戸と横浜の違い

神戸のアンパンマンミュージアムと横浜のアンパンマンミュージアム、実際に行ってみて気づいた違いをまとめてみました!

規模とエリアの広さ

実際に行ってみて感じたのは、横浜の方が規模が大きい

横浜はすべてがワンフロアで完結しているので、スムーズに回れるのがいいところ!

一方、神戸はちょっとコンパクトだけどその分アットホームな雰囲気が楽しめます。ただ、エリアが少しずつ離れているので、各エリアを移動する手間がかかるのは少し気になるところ。ワンフロアで回れる横浜とは違って、それぞれのエリアを巡りながら楽しむイメージで、自然と混雑が分散されるのはいいなと思います。ちなみに、神戸なら平日の当日でも朝一のチケットが買えました!

ステージショー

横浜はメインひろばわくわくパークの2つのステージでショーが行われ、種類も豊富!開放的なひろばと、少し暗めで集中しやすいわくわくパークで、それぞれ違った雰囲気が楽しめます。実際に会えるキャラクターも横浜のほうが多かった

神戸はメインのステージが1つで、ショースケジュールもシンプル。コンパクトだからキャラクターとの距離も近めに感じました!

無料エリア

無料エリアについては、横浜も神戸も1階にあります。横浜も神戸も1階にあり、どちらにもフードコートやレストランエリアがあって食事や休憩がしやすいです。

横浜のフードコートエリアは開放的で広々としています。神戸は横浜よりもキャラクターグッズやショップの数が多く、しかもモールと直結しているので、買い物や食事のしやすさでは神戸が便利かなと思いました。

それぞれに特徴がある横浜と神戸のアンパンマンミュージアム、どちらも魅力的なので、機会があればぜひ両方訪れてみてください!次は、季節と天候のいい時を狙って名古屋にも行ってみたいな〜!

shop info
Address神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-9
URLhttps://www.yokohama-anpanman.jp/
※営業時間・定休日などは公式情報を確認してくださいね。
Parkingあり(有料)

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